ギターやベースのフレットボード上の音名やインターバルを覚えるのに便利な『Fretronome』というアプリがあります。
古いブログでも紹介していましたが少しVersionUPしていたので、新しいBLOGで書きなおしました。
Fretronome 1.3(¥120)
カテゴリ: ミュージック, 教育
販売元: Thomas Sulzbach – Thomas Sulzbach(サイズ: 8.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
音名やインターバルが画面上のフレットボード上にランダムで位置が表示されるので、それに答えるという感じのアプリになります。フレットボードの図はギター仕様なので6弦になってますが、ベースの人でも1~2弦は無視すれば(笑)、問題なく使えますよ〜。
●Fretronomeの使い方
使い方は簡単で起動するとまず音名テストのモードになっています。『notes』というボタンをタップするとフレットボードに位置が表示されて音が鳴ります。もう一度タップすると答えが表示されます。
また左側の矢印マークをタップすると弦が選択できるようになり指定の弦だけで問題が出せるようにも出来ます。タップした弦が除外されます。
また個人的にはこちらの方が実用度が高いインターバルのテスト。画面下のメニューバーでインターバルモードに切り替えて、『interval』をタップするとフレットボードに2つの位置が表示され①→②の順に音が鳴ります。1の方がルートになるので1から見て2が何度になっているかを答える感じですね。
『Notes Reference』はフレットボード上の音名の表示、『intervals Reference』はROOTをAとした時のフレットボード上のインターバルの表示です(ROOTがA以外に変えれるような気がするのですが設定方法が今だ見つかりません…笑)。
ギタリストやベーシストの人は暇な時にゲーム感覚でフレット上の音やインターバルを覚えてみてはいかがでしょう?
特にインターバルは意外と即答できないパターンがあったりと発見があって面白いですよ〜(笑)。
Fretronome 1.3(¥120)
カテゴリ: ミュージック, 教育
販売元: Thomas Sulzbach – Thomas Sulzbach(サイズ: 8.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
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