ボーカルレコーディングする時にあると便利なものを紹介します。良いパフォーマンスをするために、自分に合ったレコーディング必須アイテムを見つけましょう!
はちみつ/のど飴
レコーディング前後に手軽に喉をケアできる便利なアイテム。
乾燥した喉や疲れた喉には、殺菌・消炎効果がある、はちみつ飴がオススメ。民間療法で有名な喉に効く「かりん」を蜂蜜漬けにしたものがベストですが、市販のでもOK。
ボーカリストなら常備しておきたいもの。
お湯(水筒)
レコーディング中の喉はデリケートなので、少し暖かい飲み物があると重宝します。夏場の自販機など、冷たい飲み物しか買えない場合がありますので持参していきましょう。
キッチン付きのレコーディングスタジオや自宅レコーディングの時にも用意しておくと便利。また、好みのティーパック、スープの素があれば、手軽にカフェ気分を味わえ、リラックスできていいですよ。
本やゲーム
一発録りのバンドレコーディングやクラブトラックの歌録りの場合は、すぐにレコーディング作業に入れますが、1人ずつレコーディングしていくバラ録りの場合、ボーカル録りは1番最後になりますよね。したがって、待ち時間が長くなります。
本やゲームなど、お気に入りのアイテムを持参すると、モチベーション維持にもなるのでオススメ。
好きな音源(CD、MP3など)
初めてのレコーディングスタジオで録音する場合は特に、エンジニアの人とのコミニケーションはとても重要になります。自分の音楽性や好みの音を知ってもらう事は、レコーディング作業の効率アップにつながるので大切な事。
言葉で伝えるより音で伝えたほうが早い場合も多いので、自分の好みのアーティストのCDや目指している仕上がりのCDを持っていくと良いでしょう。
お気に入りのヘッドホン
レコーディングスタジオにあるヘッドホンはレコーディング専用の高品質なものなので、基本的には用意する必要はありません。ただ普段とは違った環境になることで緊張し、調子が出なくなったりした時に、自分が使い慣れた道具に変えるだけで調子が良くなったりする事があります。
また、ミックスダウンの時、愛用のヘッドホンで音を確認することもできるので、持っていくと安心ですよ。
*以上、レコーディングの際、私が用意しているものベスト5を紹介しました。
参考になれば幸いです。
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